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第4回 JAAM 研究・実践発表会は終了しました。
概要
								2020年11月20日に、第4回 JAAM 研究・実践発表会が (一社) 日本アセットマネジメント協会の主催、 (一社) グローバルビジネス学会及び (公社)
								日本プラントメンテナンス協会の後援により、ビジョンセンター田町にて開催されました。今回の研究・実践発表会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、会場での聴講に加えてオンラインでの聴講も可能とするハイブリッド方式で開催されました。 
研究・実践発表会には、下記の5つの部門において合わせて 25
								編の論文が投稿され、アセットマネジメント業務に携わる研究者、行政関係者、実務者、学生などオンラインを含めて約 80 名の方が参加して熱心に聴講するとともに、活発な議論が交わされました。
								
研究発表セッションに先立ち、小林潔司会長による基調講演が行われ、「ポストコロナ時代におけるアセットマネジメントに向けて:DXの活用」と題して、コロナ禍を踏まえ、今後、インフラのマネジメントの変革の中で、種々のデジタル関連技術がいかに適用されていくのか、適用されていくべきであるか具体的な事例を交えて述べられました。
							
- 第1部門
 - アセットマネジメント実装のための地域実践活動
 - 第2部門
 - アセットマネジメントシステムの活用と普及
 - 第3部門
 - アセットマネジメント支援技術
 - 第4部門
 - インフラファイナンスの実務、研究、普及等
 - 第5部門
 - 国際的な取組みと海外の情報
 
小林潔司会長による基調講演
						JAAM 賞
投稿論文の中から、優秀な論文に対してJAAM 賞が授与されました。
JAAM 賞
- 仙台市下水道事業における内部監査プログラムの改善(第2部門)
 - 我妻 司
 - インフラ管理業務における意思決定プロセスの変革~ SMH 第1期運用開始~(第3部門)
 - 板倉 義尚
 - ミャンマーにおける空間マッピングを用いた舗装マネジメント(第5部門)
 - 貝戸 清之、松本 圭史、青木 一也、小林 潔司
 
※順番は部門順(同一部門の場合は論文タイトルの五十音順)
従来、研究・実践発表会終了後には意見交換のための交流会が開催されていましたが、今回は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、交流会は中止としました。